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『銀の刻のコロナ』の感想

 こういうゲーム性の高い作品は久々だったので、
ハマったけど熱中し過ぎて疲れた。
一週間徹夜を繰り返してやっと迎えたHAPPYEND、
このラストENDを見るまでが長かった。
総プレイ時間は約50時間少々くらいか、
メイン3人のBAD後の本シナリオ一周でCG・回想は回収できたものの、
バトルに苦戦して無駄に時間かかった気がする。
 この手のゲームやるの多分昨年の『アルケミーマイスター』以来だから、
慣れるまでが大変で、
終盤まででやっとやり方分かってきた。
でもエウシュリーゲーみたいにやり込み度はそんなに高くないので、
一周するれば十分かなー。
 さて本作の感想についてですが、
メインルートから個別ルートへ分岐する形の
『穢翼のユースティア』や『G線上の魔王』などを引き合いに出せば、
結局メインの事件を解決しなけりゃ真のHAPPYはありえない、
個別の描かれていない未来できっと大惨事が起きているはず、
『銀の刻のコロナ』は安易なエンディングを認めない、
そういう残酷な物語だと思う。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ

<シナリオ>
 全体的にはかなり熱いバトル展開で手に汗握る面白さがありました。
ヒロインとの恋人同士のイチャラブ度は物足りなかったものの、
日常パートでの楽しいやり取りがあるし、
SRPGものとしてはシナリオ進行のほうが大事なので、
戦いの中の一時の癒しとしてはこんなものかなーてぐらい。
 ストーリーとしては基本的に一本道、
大団円かヒロインBADENDしかないのは残念だけど、
安直なHAPPYENDを用意するよりも、
これはこれで正しいんじゃないかって思える。
それにRPGものとしては同じシナリオを何周もするの好きじゃないから、
こういう構成は寧ろ歓迎かな。
 話の軸は3人のメインヒロインシナリオだけど、
日常パートではサブヒロインたちとの個別エピソードがあって、
しかもそれをメインルートを進みながら見れるので、
敵以外の女性キャラとはほぼイチャイチャできるのは嬉しい。
 あと予想外だったのが弓那たちの扱い、
過去のETERNAL作品からのゲストキャラ程度の扱いだと思ってたら、
がっつりシナリオに絡んでくるのね。
それでよくよく本作のタイトルを見ると、
『天空のユミナ』と同じ『輝光翼戦記』シリーズなんだよね。
つまり同じ世界観を舞台としてる続編で、
『永遠のアセリア』と『聖なるかな』のようなシリーズものとも通じるものがある。
まだ今後の作品へのフラグをいろいろ残してるような感じだから、
これはまた弓那や統果たちの活躍があったりするんじゃないかと、
シリーズとしてのこれからの展開が楽しみになった。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ
 
<ゲーム性>
 ゲームを始めた当初はコツが掴めず中々苦労しました。
まずスキルをどう扱うのかってこと、
そのスキルをレベルアップするスキルポイントはほいほい使っていいのか。
序盤ではそんなに気にしないけど、
敵が強くなると属性の相性を考えるなきゃならず面倒で、
そもそも能力的に接近戦型と遠距離戦型がいるから、
前衛後衛がいるタイプの戦闘システムだと思ってたのに、
3対3の総当たりバトルで結界耐久力低いのも前に出なきゃならず、
攻撃力や耐久力の高い敵が出てくると苦戦して戦闘が長くなる長くなる。
結界をやっと壊してもLPがあるのがまた厄介、
一撃で確実に仕留められず反撃くらったりして、
まあ単純なシステムなのに理解が遅いのも悪いんだけどね、
MPについてなんてラスボス戦でやっと何のことか分かったくらいだし、
これをもっと早く知ってれば楽に戦えのに(汗;
 後半になると苦戦することも多い反面、
便利なスキルをいろいろと覚えて使いこなすようになったので、
戦闘がやり易くなったんだよね。
 あと初心者的には初回特典で追加できる3キャラには大分助けられた。
3人ともそれぞれ特徴があってそこそこ強くて使えて、
戦闘面ではみやびちゃんと刀子、
でも最重要なのは『花と乙女に祝福を』の月丘さん。
戦闘時の様子からしてお兄ちゃんのほうだろうけど、
彼女? は序盤で唯一LP回復ができるキャラなので、
戦闘不能キャラを蘇生できて重宝した。
 概ね楽しませてもらってよかったものの、
ただ一つ不満だったのがリュミエルが非戦闘キャラだったこと。
お気に入りキャラだったから一番育成したいキャラだったのに、
後に分かる設定上やむえないこととはいえ、
RPGものとしてゲームのかなりの割合を占める戦闘に参加できないのはかなり痛手で、
しかもそれがメインヒロインの1人ならなおさら。
他の主要キャラはみんな使えるのに、
1人だけ仲間ハズレになっているのが本作で一番ガッカリしたところでした、
もしかしたら話が進めば使えるようになるかなーと期待もしてたけど、
しょうがないんだよね(泣;
 一番のお気に入りが使えない代わりに目をかけたのが明日翔さん♪
回復系スキルが使えてそこそこ攻撃力が高くて、
なおかつ可愛いお姉さんキャラだったので、
やっぱりこういうRPGものではさ、
実用かどうかより好きなキャラを育てたいよ。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ

<ヒロイン>
 メインのヒロインは3人いるものの、
それぞれのキャラやシナリオはかなりヒロインらしさという点で、
差があるような感じがした。
 まず本作のキーパーソン的なコロナは、
娘や妹としてのキャラ性があまりにも出過ぎていて強くて、
最後までどうしてもヒロインとしては見れなかったな。
 一番のお気に入りミュリアルは、
予想外に飄飄としたお茶らけキャラで、
いつも冗談や不真面目なことばかり言うし、
戦闘に参加しないこともあってか、
みんなの輪の一歩外の立ち位置にて、
どうにもヒロインらしくなかった。
彼女の持つ背景としてのヒロインらしさや、
隙を見せた時の可愛らしさはあるんだけどね。
 そしてもっともヒロインらしいのが刻乃さん、
キャラ性や設定から恋人同士になるのが一番自然な感じがする。
 ただこの作品はサブヒロインとのことや一周で片が付くところからして、
Leafの『君が呼ぶ、メギドの丘で』的といえなくもない、
どのヒロインも魅力的だし、
共に戦い支え合っていく中で、
お互いが惹かれ合っていくのは当たり前のことで、
そういうことになっても何もおかしくはない。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ

<おわりに>
 ETERNAL作品をプレイするのは初めてでしたが、
比較的やり易いゲーム性で、
特に詰まることもなくサクサク進められてよかった。
せっかくだから『天空のユミナ』はやっておきたいな、
いろいろ気になるところはあるし、
他のETERNAL作品も面白そうだなー。
 後は半端な舞台探訪の続きかな、
町中の背景として海浜幕張駅前には行って来たけど、
今度は龍護寺のモデルの場所を特定して撮影してこよう。
もういくつか目星をつけているので、
来月くらいには現地調査してきます。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ
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[ 2012/05/20 18:54 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
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