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2010年の最大の注目作『魔法使いの夜』

 発売日が9月30日と発表されて、
ゲーム系雑誌などでは特集を組まれ、
HPが公開されて、
Xdayが現実味を帯びてきたことで、
ファンの間で期待感が高まり、
盛り上がりをみせている『魔法使いの夜』。
この半年でも様々なPCゲームの良作・名作がありましたが、
一般作ではあるけど恐らくそれらを押し退けて凌駕して、
2010年を代表するPCゲームになるだろうと、
楽しみにしている作品です。

DSC02400.jpg

 ここまでこの作品を推しているけれど、
きっと10年来のTMファンの方々にはお叱りを受けるかもしれませんが、
実は今までTM作品もその関連ゲームも一切やったことがありません(汗)。
代表作の『Fate』や『月姫』ですらアニメでしか知りません。
ただ奈須きのこ先生の作品ということなら、
『DDD』はまだですけど『空の境界』は読んでいて、
奈須先生がどんな文章・物語を描く方かは知っています。
でも本作に期待する動機としては、
それで十分なんじゃないかと思うんです。
もちろんはゲームは小説とは違い、
文章だけでなく絵と音楽、演出が合わさったもので、
普通ならそのどれかだけで判断できるものじゃありません。
奈須先生だからこそ、
テキストやどんな物語かだけでワクワクしてしまうんです。

 『魔法使いの夜』に期待している理由は、
・TMの新作だから
・奈須先生の描く文章・物語が好きだから
だけではありません、あくまでその辺は取っ掛りですから。
大きな理由としては、
雑誌のインタヴューを読んで、
それまで朧気だった『魔法使いの夜』という作品の輪郭がみえてきて、
尚且つ奈須先生たちの本作に対する意気込みが伝わってきたからです。

 まずその力の入れようが感じられるのが、
公開されたHPで流れているBGM、
今までやってきたゲームでは聴いたことがない深さと綺麗さがあって、
この曲がどうかはわからないけど、
BGMの半分はオーケストラに頼んでるそうで、
実際にゲーム上で流れるのが楽しみ。
 他だと作画はもちろん、
全編イベントCGといったゲームとはまた趣のことなる、
立ち絵を工夫したりぼかしを入れたり遠近感を出したりといった、
演出面での努力も他にはない魅力。
 まあ一番のポイントはプレイ時間の長さだと思う。
小説に準拠したというのと流れを切らないために、
1ルート、選択肢なし、
無駄な話を省いて、本当に必要な話だけで構成した、
2時間の映画のような18時間(じっくりプレイして)。
ゲームとしては短いように感じるかもしれないけど、
2時間映画なら9本分、
TVアニメならOP・EDを抜いて約4クール分と、
一つの物語を描くには十分な長さで、
そもそも長ければいいというものじゃないし、
3.40時間半端な作品をやるよりずっといいんじゃないかな。
こういう分岐なしのビジュアルノベルで、
“映画のような”というキーワードで思い浮かぶのは、
昨年発売された『eden*』。
この作品は映像・音楽・演出といったどの要素をとっても映画のようで、
総プレイ時間が10時間にも満たないという点からも、
2時間がそれより短くまとめて劇場版化も可能でしょうね、
出来たら見てみたいけど多分クオリティが持たないな(汗)。
結局感想は2週目をやったら書くつもりでいたのに、
途中でこれ以上見ているのが切なくなってやめちゃったからなー。
なんだかんだこの『eden*』は2009年作品の中でも特に好きで、
アドベンチャーゲームにも良さはあるけど、
こういう一本道のビジュアルノベルというのも、
世界観に入り込みやすてくていいと思う。

 内容については、
てっきり過去の作品や、魔術師見習いや魔女が出てくる設定から、
バトル主体のものかと思いきや、
“ジュブナイル”
という言葉を強調しているんですよね。
だからきっと伝奇ものとしては魔法で戦うところも重要だけど、
青子たちの学生時代の青春というか、
もっと素朴な日常を描きたいんじゃないかなーと勝手に思ってます。
その青子ですが、
奈須先生にとって原点となる女の子で、
後々の作品にも影響を与える子らしくて、
『月姫』などの作品にも出ているみたい。
そういう他のTM作品を知っているとニヤニヤ出来る要素があるようだけど、
敢えて本作をやるまでその手の知識を入れないで楽しみたいかなー。
青子以外にも気になる子がいて、
寧ろヒロインとしては青子より好きかもしれないのが有珠、
女の子らしくて可愛い、
実際普通なら一番人気になりそうな子だけど、
TM作品だから分からないな。

 最後に、
どうしてこれまでTM作品をやってこなかったかというと、
最大の理由は「声なし」だということ。
昔から「声なし」じゃー小説と同じじゃんと思っていて、
いくら奈須先生の描くお話が好きですも『Fate』をやる気にはなれなかった。
もちろん本作も「声なし」、
それでも今回は買ってみようと思ってる。
理由としては『Fate』のように長すぎないし、
私の考え方を変えるだけのものがあるんじゃないかと、
そういう期待が抱けるから。
2010年は『暁の護衛』や『戦女神VERITA』といった最高に面白いゲームはあった、
でもまだ『eden*』のような心を震わせ、
感動させるような驚くような作品とは出会えていない。
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[ 2010/07/11 23:55 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
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