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『空の境界第7章殺人考察(後)』他を見に行ってきた

先週ついに最終章を迎えた『空の境界第七章』と『センコロール』
を見に行ってきました\(^▽^)/ 一章の公開から欠かすことなく
毎回劇場に足を運んでいたので、劇場版の完結は嬉しいけど、これ
で終わりかと思うと寂しくもあります。この感想を書いたら、また原作
を読み返してみようかなー。

<『空の境界第七章』の感想>
 本章は一言でいうならそれまでのバトル要素や伝奇的要素などの
本作を装飾するものを控えめにして、“式と幹也のラブストーリー”と
いう本筋を剥き出しにした、『空の境界』の総まとめであり、二人の
物語のゴールなんだと思う(一言ではないな;)。
 アニメージュのインタヴューで奈須さんも本作のテーマについて
“式と幹也の物語、ありきたりのラブロマンスです”
と語っているし、七章の印象について聞かれた幹也役の鈴村さんも
“シンプルに考えていくと、「式と幹也のラブストーリー」にたどり着く
 と思うんです”
と語っていて、実際自分が見終わったあとも同じようなことを思った
ので共感する部分が多かったです。
 まあ“式と幹也のラブストーリー”というくらいですから、本章の見
所は一章や三章を超える、奈須さんが全章の中で一番派手という
アクションシーンではなく、武内さんと奈須さんが心配した里緒が式
をグショグショにしたりビリビリ破いたりした扇情的なシーンでもなく、
二人の恋の行方、その結末ではないかと、なんだかんだでアクショ
ンシーンは何度も見たくなる楽しさがあるけど、物語のラストとして
は恋の話のほうが盛り上がる気がする。
 原作の話はほとんど覚えてないけど、確か一番長いのは第五章
だったはず。なのに七章はそれを超える1時間58分という長さ、しか
も全編夜の街が舞台とあって色彩が暗く、殺人鬼が徘徊している緊
迫感と時折挿入される食い荒らされた人肉の赤さで増していく恐怖、
心臓が終始ドキドキしっぱなしでした(汗)。
 恋の話といっておきながら、七章の雰囲気というのはそういう感じ
で、あと目が疲れました(笑)。
 結論としては、こういう興奮は劇場じゃなきゃ味わえないよなーと
改めて思いました。もちろんDVD化はするけど、あくまで劇場用とし
て作られた作品は劇場でこそ其の本来の魅力を発揮するんじゃな
いかと。

<『センコロール』の感想>
 そしてもう一本は作画・撮影・脚本・演出などを一人で手掛けたこ
とで話題の『センコロール』です。監督の宇木敦哉さんを見出したの
は新海誠さんと同じくシンク取締役竹内宏彰さん。この人の経歴も
凄いけどこの際置いといて、本作の特徴はCGを使わず全編手描き
だというところ。EDを除いた25分の本編のために描いた原画はなん
と約1万3千枚、さらに脚本やらいろいろなことをしつつ2年半で本作
を製作したというのだから本当にすごいと思う。
 さて肝心の作画ですが、予想以上に綺麗でビックリした。直前に
『空の境界』を見ていたので、比較してしまいガッカリさせられるん
じゃないかと心配したけどそんな不安を消し飛ばすクオリティ。もち
ろん作画が綺麗でキャラが浮いたり、ところどころ気になるところは
あるけど、細かな動きからダイナミックな動き、キャラの表情や見せ
方まで、宇木さんのこれからを期待させる出来でした。
 本作の注目ポイントは音楽をミクや『化物語』で話題のryoさんが
担当しているところにあるけど、他に私的にありゃりゃと思ったのが
声優さん。特にメインの二人で、お二人ともTVアニメで活躍されて
いる人気の声優さんで、しかも本編を見る前に誰が声を担当して
いるか確認していたのに「若手の役者さん?」と疑問に思うくらい
声優らしくない演技で意外だった。そのぐらい自然な演技で、こう
いう風にもできるんだとビックリしました。
 最後に、東日本で唯一見れるテアトルダイヤでの上映は10/2ま
でだけど、DVDが10/28に発売されるので見逃した人も大丈夫! 
豪華ブックレットに特典DISC、描き下ろしBOX付きで税込み5460円!
でも映画はやっぱり劇場で(*゚▽゚)ノ
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[ 2009/09/15 19:52 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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