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『ヴァルキりーコンプレックス』の感想

 私のエロゲ生活には何度か波というか、変革期がありまして、
2009年を半分過ぎたこの7月がまさにその変わる時だと急に悟
りました(*゚▽゚)ノ ズバリ積みゲーを減らそうと思いまして、そし
てその方法というのが“ゲームは欲しくなった時に買おう”という
ものです。思い返して見れば買い始めた頃は欲しいゲームを衝
動的に買いにお店へ行ってたハズ。大量に予約して大量にゲ
ームを買うと、予約した時はやりたいと思っても、半年、1年たつ
とそうでもなくなってたりして、それはどうなんだろうと最近やっ
と考えるようになった次第で(汗)。まあそれでも今欲しいゲーム
はやっぱり予約するので当分(1年? 2年?)は積みゲーなくな
りそうにないけどね(^▽^;)
 今日は完クリしてないけど『VC』の感想です、どうもRPGの周
回は面倒でさー(^∇^)アハハハハ!

<前置き>
 本作はCircus10周年記念作品と銘打ってあるだけあって、製作
にも宣伝にも力は入ってます。まずシナリオの釧路洋さんは雑誌
のインタヴューで
「20周年を迎えた時に“10年前にはこういうゲームがあったな~”
と思えるようなエポックメイキング的なゲームにしようと努力して製
作しています。」
といってますし、またtororo団長はゲームの監修をしたエウシュリ
ーの藤原組長との対談で
「ゲーム性の高い作品作りはCIRCUS長年の夢でした」
と語っていて、本作にかける並々ならぬ思いが伝わってきます。
 そしてそもそもこの企画のスタートは、幼馴染のtororo団長曰く
ファンタジー好きが高じて絵を描き始めたという秋蕎麦先生がヴァ
ルキリーものをやりたいと言ったのがキッカケなんだそうで。タイト
ルにヴァルキりーと入ってるだけあって、ストーリーやパーティの
中心はヒロインのキリエ・レイソンです。この名前について声を担
当したひなき藍さんは「名前負けしちゃう」と言っていて、なんだろ
うと調べてみたら宗教用語っぽいですね、合っているかはわかり
ませんが。

<あらすじ>
 ストーリーは、昔々戦ばかりしていた古き神々を新しい神々が
倒したものの、今度は新しい神々が地上の覇権を巡って争い、
地上を滅亡寸前まで追いやる。なんとか休戦協定を結んだ神々
は、人間を代行者として代行者戦争をしてその戦いに勝利した
代行者の神が千年間地上を治めるということを取り決めた。そし
てまた、新たな代行者による代行者戦争が始まろうとしている…
とまあこんな感じ。
 ヴァルキリーという言葉が出てくる通り、この作品は北欧神話
をベースにした世界観で、世界を神の住む天上世界。人間の住
む地上世界、巨人族の住む地下世界の三つに分けていて、北
欧神話ではお馴染みのロキやグングニルなども出てくる。

<ヒロイン>
 仲間になるヒロインは8人、つまり全ヒロインを攻略するには8
周する必要があるわけなんです。最初は『メギド』みたくハーレ
ムなのかと思ったけど、ちゃんとヒロイン別にEDが用意されて
た。好きなヒロインは、最初は幼馴染のミコトだったけど、彼女
ってなんか普通過ぎる気がする。最終的にはロリトリオの一人
メイプールが気に入りまして、彼女はまあいわゆるドジっ娘で、
個人的には「はぅ、ごめんなさい」が某ラジオでみるさんが罰ゲ
ームで言っていたのには及ばないけど、抱きしめたくなるほど
かわいい(*´∇`*)
 一応ヒロイン別のEDはあるものの、個別ルートとかそういう
感じではなく、エピローグ+αという感じかな、だからヒロイン
との話としてはちょっと物足りない感じです。

<ゲーム性>
 RPGに定評のあるエウシュリーの藤原組長が監修したとあ
って、戦闘はとても楽しいです。RPGとしてはシミュレーション
RPGに分類されるタイプで、いわゆるタクティクス系です(この
手の作品で真っ先に『FFT』を思い浮かべる私は古いのかな。
あれは戦闘もストーリーも好きだったなー)。
 パーティは14人まで入るらしい、というのも私は完全クリアし
てないのでなんとも。8人のヒロイン意外に6人は入ると思われ
る、だってその分のスペースが空いてるし、でも該当するキャラ
が思い浮かばないんだよなー、いないのかなー? 
 やり込み要素はあるようでないような、2周目になっても敵の
強さがかわらないのはどうかなー、各町にレベル上げ用のダン
ジョンがあるけど深さが3Fしかないし、まあ周回プレイが楽で
いいけどさ。一番強いのはレジーナらしい、あまり使ってない
けど。敵は強くならないけど、裏ボスがいるらしく、かなりレベ
ルを上げても厳しいくらいらしい、どうやってレベル上げるのか
なー、8周もすればそれなりになるのか?

<絵師>
 原画にはCIRCUS作品関連作品に関わってる人が多くて、そ
れぞれ代表作は

秋蕎麦 先生(代表作『最終試験くじら 』)
かゆらゆか 先生(代表作『D.C.II 〜ダ・カーポII〜 』)
天草帳 先生(代表作『がくと!』、『センチネル』)
ちこたむ 先生(代表作『11eyes』)
ろり絵師 先生(代表作『恋夏~れんげ~』)
大場陽炎 先生(代表作『空を飛ぶ、3つの方法。』)

こんな感じ。メインはもちろん秋蕎麦先生で、主人公を含めヒロ
インを3人担当している。

<H>
 Hで強くなるゲームってあまりやったことないけど、『ハルカ』
とか『フェアリース』なんかはHを売りにしてるくらいこだわって
るし回数も多い。本作も各ヒロイン4回以上あって、tororo団長
のこだわりのHシーンで何度もリテイクを出したとか(笑;)。注目
ポイントは足だそうです。
 Hシーンは全部交神なので、2周目じゃないと攻略できないキ
リエやサブを除けば1周目でコンプできます、ヒロインとH=交神
なのがなんか寂しい感じもするんだよなー。

<攻略のポイント>
 今までやってきたPCのRPGの中では結構苦戦した、なんせ
10回以上もゲームオーバーしちゃったし(汗;)。最大の理由は
主人公が死んだらおしまいなところで、主人公は突撃させたり
パーティーの盾として前衛に出すから、やられることが多くて。
まあ理由はそれだけでなく、チュートリアルをちゃんと見なかっ
たこと、スキルポイントやステータスポイントをわかってなかった
こと、装備品を新しくしてなかったことなど、当たり前のことが
分かってなかったです(^▽^;)
 重要なのは戦闘だけでなくどのヒロインと仲良くなるかも気を
つけないと、旅の途中でよるゲストハウスや出陣前の交神で好
感度をあげるんだけど、特に会話は機会が少なくて、最後のほ
うに仲間になるキャラなんて1回しかないし。その最後に仲間に
なるキャラもルート選択をミスると仲間にならないし、やっぱりヒ
ロインとのイチャイチャ成分が足りないと思うのですよ。

<関連企画>
 『VC』はこれで終わりというわけでもない。HiBiKi Radio Stat
ionでは『D.C.toVCラジオ』が配信中だし、『D.C.V』やアニメ化の
話もある。
 ラジオはまあ今までと変わらない(笑)、いくら番組名を変えて
も変わらないものってるよね。
 そして『D.C.V』、Circusは一つの作品を膨らませて次々と作品
を出していて、ある意味凄いと思うし、人気作の新しいシナリオ
が見えれるからファンとしては嬉しいだろうけど、その量が多い
からいろいろ言う人もいるよね。私も流石に出しすぎかなーとは
思うけど、『D.C.V』については寧ろ正しいというか、『VC』で足り
なかったヒロインとの話をCIRCUSが得意とする学園もので出す
というのは本領発揮という感じで楽しみではある。
 アニメ化については情報が全然だからな、まあ10周年記念作
品として盛り上げようということでいろいろメディアミックスされて
るから、アニメ化はするんだろうけど、いつになるのかなー?

<小ネタ>
 ゲームをやっているだけではまず気付かなかったなーという話
をラジオでしていて、リスナーからのレジーナの初登場シーンは
忘れられない(笑)という投稿に対して声を担当したきのみ聖さん
が衝撃の告白

「あの、名前間違えているらしいです、あたし」

………、てっえええええっ!!! いやいやそれはないでしょ、
しかもそれを「きのみさんらしい」で軽く流す二人もどうよ(汗)。ま
あテキストをよく見てないと気付かないんだけど、

「ボクの名前はレジーナ、レジーナ・アマランタインだよ…」

というところ

「ボクの名前はレジーナ、レジーナ・アラマンタインだよ…」

文字として見ると些細なミスだけど、キャラの名前を間違えるの
はいくらなんでも。そもそも音を録った時やデバックの段階でな
ぜ気付かなかったのか不思議なんだが、これはわざとか?

 ここ数年CIRCUSのゲームは買ってなかったのに今年はこれで
2本目、流石10周年といったところかな。
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[ 2009/07/05 19:22 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
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