前回に引き続いて『ゾンサガ』の聖地巡礼レポです。
<伊万里>
まず伊万里はサキちゃん大好きのドライブイン鳥です。

フランシュシュの面々が食べてたのは定番の一番定食でしょ。

でも個人的には伊万里牛も食べれるスペシャル定食が食べたかったけど、
1月10日まで正月メニューで平日ランチメニューはやってなかったのよね、残念。
ドライブイン鳥までのアクセスは車がベターですが、
公共交通機関を使うなら唐津からは電車一本で、
佐賀からなら有田で乗り換えて伊万里駅に行きます。
駅からはレンタサイクルがあるので2、30分ぐらいで着くと思います、
私はお腹を少しでも減らすために歩いたら1時間近くかかりました。
<嬉野温泉>
嬉野は狭いエリアに場面カットが集中してるので、
ここが一番聖地を巡った感を得られるかもしれません。
宿泊はもちろん華翠苑。

入ってすぐの受付にもホテルの出してるチラシにも

『ゾンサガ』に出てきたことを感じられるのがいい。
部屋を洋室にしてしまったし女風呂もどうなってるかわかりませんが、
3Fの大宴会場の廊下は確認できました。
宿泊代は1泊2食付のプランで1万5~6千円、
これは2食付の最低プランなので他に佐賀牛付の2万ぐらいのプランもあります。
宿を出たら美肌巡りで豊玉姫神社にお参りしたり、
6時からやっているシーボルトの湯に入るのもいいですね。
ホテルの次に欠かせないのがカフェモカ。

作中で幸太郎が久中製薬の人と会ってた店なんですが、
この店は12月からファンの交流ノートやグッズがおいてあります。

店内にはポスターも貼ってありお店の人も『ゾンサガ』のことを理解してて、
ファンの交流場となっています。
それで作中で幸太郎が食べていたのがこの苺パフェ

提供期間が12月~5月なので今がベストシーズンです。
<佐賀>
佐賀駅周辺はやっぱり佐賀城。

この鯱の門が一番城っぽさを感じられます。
天守閣は江戸時代に焼失したそうで、
今は復元された本丸御殿があり中を見学できます。
グルメ的にはリリィちゃんの好物のシシリアンライスと、
海外の賞をとって外人に人気の日本酒「鍋島 大吟醸」がおススメ。

シシリアンライスはいろいろな店でだしてますが、
明治に建てられた銀行を再利用しているカフェ浪漫座が凄く雰囲気があっていい。
味はまぁーサラダみたいなヘルシーフードって感じですかね。
鍋島はもう佐賀に来たら飲まなきゃ勿体ない酒で、
安く飲めるところもあるので是非味わってほしいです。
佐賀のラストは14日で終わってしまいますが『ゾンサガ』ミュージアム。

モラージュのアニメイトで実施されてて、
ミュージアムは終わるけど『ゾンサガ』のコーナーは続くんじゃないかなー。
お向かいのらしんばんには自撮りコーナーがあって、

自撮り棒まで用意してあるのが凄い。
<お土産・グルメ情報>
あとは作中で出てきたブラックモンブランとミルクックの2種類のアイスは、
佐賀県内のコンビニでは大抵置いてました。
ブラックモンブランはほぼクランキ―アイスバーで、
ミルクックは長崎名物のミルクセーキ味で中に練乳みたいなのが入ってました。
そして土産はなんといっても佐賀錦!

12月にこの『ゾンサガ』とのコラボパッケージが出ましたが即完売で、
唐津では売ってるところを何件か回りましたがどこも入荷待ち、
1月6日までは通販受付もしてましたが、
この商品を知ったのが7日だったので受付終了しててがっくり。
もうどこにもないかなーと思ってたらまさかの佐賀駅の村岡屋さんにありました。
見かけたらすぐ購入したんですが、
翌日には完売してて、
生産数が少なすぎるのではないだろうか。
外のパッケージもクオリティー高いんですが、
中の佐賀錦の個包装も、

こんなに可愛くてヤバいです。
売り切れ必至なので見かけたら即購入するのをおススメします。
以上『ゾンサガ』 in 佐賀旅行のレポでした。
まだまだ佐賀を堪能しきれてないのでいつか再訪したいです。